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リカチ『明治緋色綺譚』買取強化中です

BE・LOVEに連載されていた『明治緋色綺譚』についてご紹介します!

20代青年と9歳少女の歳の差恋愛に萌えてしまいました!!




明治、東京。

桐院鈴子は両親を早くに亡くし、姉と共に遊郭に売られた少女だった。

幼かったため客を取らず、禿として働いていた鈴子と違い、姉は遊女になることを強いられた。
お嬢様として育った鈴子の姉にとって、遊女の生活は耐えがたいもので、次第に心を病み、鈴子を残して死んでしまう・・・

身寄りを失った鈴子に手を差し伸べたのは、老舗呉服屋の道楽息子・藤島津軽
まだ9歳だが聡明な鈴子を気に入り、見受けしたのだ。

津軽は変わった青年だった。

呉服屋の跡継ぎになるため、父から支店を任されているものの、商売ごとに熱心なそぶりはない。
津軽には副業があった。
探し物を専門に行う“さがしもの屋”。町の便利屋に近い。
呉服屋よりも副業に本腰を入れる津軽に、鈴子は疑問を感じていた。


今日ものんびりしている津軽のおしりをたたきつつ、探し物を手伝う鈴子の前に、新しい依頼が舞い込んだ。

依頼主は偏屈で無口な教授。
亡くなった妻の手紙を探してほしいそうだ。

近所でも評判の美人だった彼の妻には、ほかの男と浮気していたといううわさがあった。
そのせいで、妻の生前、夫婦はまともに心を通じわせられなかった。


鈴子と津軽は教授の家を訪問して手紙を探すが、見つかった手紙には何も書かれていなかった――――




ほのぼのとしていて、落ち着く漫画ですね。
最初はちょっとキツい鈴に、生意気な子だな~なんて思っていましたが、実はとっても素直でかわいい女の子!!

恋をすると人は変わると言いますが、その通りですね。


歳の差があれば、どうしても年下を気に掛けるのは年上の務めみたいに感じてしまうと思います。

特に鈴はまだ9歳!
明治時代の9歳と、今の9歳は違うかもしれませんが、20代の津軽よりはずっとこどもです。

保護者とこどもの関係でもおかしくないのに、ちゃらんぽらんの津軽としっかり者の鈴は、立場が逆転しているようにも見えてしまいますね。
津軽も初めはこどもとして接していましたが、少しずつ鈴を女性として扱うようになっていき、いい関係です。



わたしは津軽と同じくらいの歳ですが、9歳の子と恋愛はできません・・・
世間体もそうですが、そもそも恋愛対象に見えません。
もっと歳を重ねたら見方も変わるかもしれませんが、9歳と言うだけで、友だちにはなれても恋人となると・・・。



けれど、歳の差に囚われず恋愛している人たちは、年齢よりもその人の本質を見ているんでしょう。

素敵な関係ですね!




さてさて、漫画買取ネットでは、
リカチさん『明治緋色綺譚
のほかにも
末次由紀さん『ちはやふる
日生マユさん『放課後カルテ
羽柴麻央さん『箱庭ヘブン
布浦翼さん『ぴくぴく仙太郎
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